範馬刃牙 第177話/歴戦の疵
刃牙さんはいきなり、多くを積み重ねた、といいます。筋力(ちから)を、迅(はや)さを、持久力(スタミナ)を、経験を。そして、それらは刃牙さんもピクルさんも同等と言い出します。いやいやいや、同等じゃないだろ、全然。経験はゆずっても良いかもしれませんが、他は圧倒的にピクルさん優位な設定なんですから。
一応、「どれも君に劣るのかも知れない」とは言ってますが、それでも知れない、とか言ってるのはどうなんだろうか。
ピクルさんは、両手をハンマーのように振り下ろします。それをクロスガードで受けて、蹴りをピクルさんの頬に当てる刃牙さん。刃牙さん曰く、技術を持って闘い、技術をもって支えるらしいです。蹴りは技術っぽいけど、あのガードは技術云々って話じゃないだろ。それまではガードした部分が急所になったようだ、とか言ってたのに、急に余裕顔ですよ。これだからチートは怖いです。
刃牙さんは、始めた記憶がないほど、遠い過去から技術を積み上げてきたらしい。最初のトレーニングは、赤ん坊の時に勇次郎がコンクリートの床に叩きつけたことらしいので、記憶がないのも当然でしょう。多分この影響で、こんな(頭が)可哀想な人になってしまったのでしょう。劉禅と一緒ですね。
とにかく、色々やったらしい。崖から飛び降りてエンドルフィン出してみたり、妄想の蟷螂と闘ったり。なんかどれもこれもトンデモですね。
そんなこんなで、闘争の技術が受け継がれているらしいです。しかし、ピクルさんを見た刃牙さんは、ピクルさんにも同じように恐竜たちと闘った歴史が目撃(みえ)たらしい。妄想もここまでくるとすごいですね。
そして、そんな中に烈さん、克己さん、ジャックさんの姿もありました。当然、観客席の3人には見えません。烈さんはまさかピクルの背後に自分の背後霊が見えているとは思ってないでしょう。「何が見えているんだ」と驚いています。みっちゃんは、ピクルさんが泣いているところに注目します。花山さんは何か感じ取っているのか、「極まったな、総力戦だ」と評します。そういや、花山さんもピクルさんと押し比べしたのに出てきませんでしたね。遊びだったのでノーカンなんですかね。
そして、刃牙さんはこんな強敵見たことない、と言い出します。勇次郎さんは? それはともかく、ピクルさんの攻撃を前にぼっ立ちする刃牙さん。攻撃食らっちゃうよ? それとも、また夢想転生が発動するのだろうか?

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